委員会が本格始動を始めたのは、9月です。
様々な作業や話し合いを積み重ね、当日を迎えました。
様々な作業や話し合いを積み重ね、当日を迎えました。
たこもち委員会の皆さん、そして係の皆さん、本当にありがとうございました。
雪の予報も出ていましたが、どうやら雨男が西に移動していたようで
閉会式の頃には、雲の切れ間から陽の光も出てきました。
大勢の皆さんが参加してくださった「たこもち」。
今年も無事に終わりました。
詳細は2月の運営委員会でご報告させていただくことになりますが
まずは、ご参加くださった全ての皆さまに、厚く御礼申し上げます。
*前日準備*
もち米60キロを研ぎ、教室の準備をし、調理器具を整え、明日に備えて準備をします。
たくさん作業があるのですが
その中から、豚汁用の野菜切りを紹介です。
ひたすら切っています。
大根は、とても立派な大きなものを20本切っていました。
ゴボウもひたすらひたすら、ささがきにしていました。
そして切り終わった具材をパック詰めにすると、このようになりました。
*当日*
朝早くから、薪に火をつけ、もち米を蒸し、餅つきが始まります。
たまパパの皆さん、地域の方や先生方、そして矢中の野球部さんにもお力をお借りしています。
餅つき、餅調理、豚汁を用意している間
子ども達は、昔遊びコーナーで元気よく遊んでいました。
羽根つきや、コマ回しをしている横で、座り込んで夢中で遊んでいた子もいましたよ。
今年は60周年ということで、バルーンアートのコーナーもありました。
子ども達の笑顔ももちろんですが
たこもちに関わってくださったお母さん方、そしてお父さん方の笑顔もとても素敵でした。
ありがとうございました!